夕暮れのオスロフィヨルドとオスロの町(Sep. 27, 2013)
オスロフィヨルドとオスロの町が一望できるEkebergで、新しくオープンした彫刻公園のオープニングフェスタが26日16:00からあると、到着初日に出会ったPaulさんにメールで情報をいただいたので、学会終了後に行ってきました。公園の入口まで路面電車で行くことができるのですが、この18番19番というトラムはなんと山を登っていくので、素晴らしい景色を見ることができました(山を登っていく路面電車に乗った記憶がないので驚きました)。ナナカマドが真っ赤に色づき、人々の息は白く、まさに晩秋といった感じの「ノルウェーの森」を散策し、点在する一部理解に苦しむような前衛的な彫刻を鑑賞しました。フェス会場にはテレビ局も取材に来ており、沢山の人が集まっていて、親子で巣箱を作ったり、素朴なゲームをしたり楽しそうでした。さすがに日本人は一人もいませんでした。19〜20時頃に、花火もあるとPaulさんから伺っていたのですが、とにかく寒いので18時前には山を下りました。途中、オスロフィヨルドとオスロの町が一望できるビューポイントがあり、最高の景色を堪能することができました。




2013/09/27(Fri) 22:30:18 | 海外旅行