プーシキン美術館展(Aug. 17, 2013)

プーシキン美術館展の音声ガイドは俳優の水谷豊氏が担当されておられ、あの素敵な語り口で案内していただけます(500円)。
とても興味深いエピソードばかりでしたが、特にゴッホの「医師レーの肖像」が面白かったです。
---1888年、友人の画家ゴーギャンとの諍いがもとで自らの耳を切ったゴッホは、神経症の発作を起こし、南フランスのアルルの病院に入院します。この絵は、そこでインターンをしていた医師レーを描いたものです---
神経症の症状が良くなったゴッホは、感謝の気持ちを込めてレーにこの絵をプレゼントしたのですが、レーはこの絵が気に入らず、ニワトリ小屋の穴をふさぐのに使っていた。1890年にゴッホが自殺すると、レーは二束三文でパリの画商にこの絵を売ってしまったのですが、ロシアの目利き蒐集家シチューキンがこの絵を見逃すはずはなかった・・・(このような内容だったです)
生前、一枚しか絵が売れなかったゴッホらしいエピソードですが、ニワトリに突っつかれて穴が開かなくて良かったです(笑)。
2013/08/17(Sat) 15:28:53 | 日記
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ふこじ(FKOJI@Akitaria)
秋田市に居住する東京生まれの広島県人。

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